2021
11.27

夏前あたりに、当ブログでUPいたしました、断易の『神蓍』の先行予約ですが、やっと完成したのであります。
百個すべて予約完売済みですから、ご予約をしていないお方にとっては、本日のブログは、
「関係ねぇよ」
なのでしょうが、まずはお付き合いくださいまし。

今回の『神蓍』は、昨年にご希望者に配布したヤツよりも、出来がイイのであります。

・塗装はしないこと
・振った時の音の響きが良いこと

この二点を職人さんに依頼したのであります。

材料に、桜の古木を乾燥させたものを使ったそうであります。
電話を置いて、クンクンしましたら、どことなく桜の木の匂いが…。
気のせいかもしれません。

そしてそして、神蓍を握ったとき、掌が吸い付くピッタリ感が最高でございます。
一生モノであります。

「最高だ、よし、よし、よし!」

おもわず賞讃してしまいました。

さて、大切なお値段であります。
予約時にはアバウトな価格を申したと記憶しております。

一個、25,000円+消費税+送料=28,000円
にさせていただきたいのであります。
後だしジャンケンみたいで、スミマセンです。

もちろんキャンセルはOKでございます。

それらをまとめて、来週にでも、個々様にメールを差し上げますです。

 

2021
11.26

素晴らしい11月ものこりあとわずか。
師走が追いかけて来るのでござます。

そのあとは初春…。あ~春はイヤです。春の後は夏。つまり師走が来ればすぐに真夏。
で、ありますから11月がもっとも安定した心落ち着く季節なのでございます。

私メは、「しやわせカード」SP版の間に仕込む、『胎蔵仏』に何をするかを決めて、11月中に旅行するつもりでございます。
吉方位にある「何か」でございます。
いつぞやは古刹の屋根葺き替えをねらい、杉の屋根板をもらいに丹後一宮まで旅行したことでした。
昨年は京都。

方位は西の吉方位といちおうは定めてございます。

良い方位の『気』と、その土地に沁みついている良い『気』をカードに封印するのであります。

その前に、すべての仕事にカタをつけ、精神的に身軽にならなければいけません。

そこで、少し早いのですが、12月のボイドタイムなのであります。

2021年11/27(土)01h24m in獅子 ~         11h12m
2021年11/29(月)09h03m in乙女 ~         17h56m
2021年12/01(水)13h21m in天秤 ~         20h57m
2021年12/03(金)14h24m in蠍  ~         21h14m
2021年12/05(日)14h11m in射手 ~         20h32m
2021年12/07(火)13h46m in山羊 ~         20h50m
2021年12/09(木)19h03m in水瓶 ~         23h54m
2021年12/12(日)04h43m in魚  ~         06h47m
2021年12/14(火)11h54m in牡羊 ~         17h11m
2021年12/17(金)01h10m in牡牛 ~         05h43m
2021年12/19(日)15h03m in双子 ~         18h42m
2021年12/21(火)23h43m in蟹  ~  /22(水)06h54m
2021年12/24(金)15h40m in獅子 ~         17h25m
2021年12/26(日)17h40m in乙女 ~  /27(月)01h25m
2021年12/29(水)06h13m in天秤 ~         06h18m
2021年12/31(金)02h12m in蠍  ~         08h09m
2022年01/01(土)17h17m in射手 ~  /02(日)08h03m
2022年01/04(火)01h23m in山羊 ~         07h45m
2022年01/05(水)09h48m in水瓶 ~  /06(木)09h18m

年末年始、ちと不気味な配合を星々が結んでいますが、ゆめゆめご油断なきことを。

2021
11.25

昨日、税務署、都税事務所の帰り、大久保のリトル韓国街に潜入いたしまして、冷麺を食べたのでございます。

いつもの店長がいないというか、別のプロレスラーのようなオバはんに変わっていたので、
「悪い予感…」
を覚えました。

いつもの店長の冷麺は、じつにコクがありまして奥深い美味を堪能できるのでありました。
お会計の際に、私メのお尻を掌でぺたぺたと撫でつつくのだけは苦手でしたが。

昨日は、三角形の目をした韓国男に睨まれるのは、いつもと同じでございました。
ほかに三人連れの韓国おばちゃんが、なにやら騒いでおりました。

ここの冷麺は細かな氷の中に灰色の麺が小島のように配されているのであります。

が、
「不味い…」
ひと口で分かりましたです。
おまけに、かすかにニンニク臭がするのでございます。

これはダメだ。
仕方なしに、いつもし絶対にしない食い方、つまりキムチを麺に中に投入する食い方をしたのであります。
さらに、ずかずかとレスラーオバちゃんが、頼みもしないのに裁ちバサミで麺を十字に切るものですから、麺の長さがミミズみたいに短いのであります。

殺気を感じて視線をめぐらすと、韓国男が「文句あるのか」とばかりに三角の目を黄色くしておるのでございました。

冷麺のタレが不味いのは致命的でありました。
厨房に入って、自分で調合したくなったのでございます。

水と酢と醤油、すこしの砂糖と、最後にごま油を加えるだけでタレは出来るであります。
たったそれだけなのに、なにか、
「工夫をしやがったな」
鳥ガラの出汁を変えたのか?

最後のスープを銀色のスプーンですくって味わうのが楽しみでしたのに。

サヨナラだな、この店も。

ゾクリとするほどの色気の韓国ネエちゃんに、じろじろにやにやされながら、大久保駅へと急ぐのでありました。
きゅうに痛風がうずきだしたみたいでありました。
むかしのお女性が残念に変わってしまったよーな、冷麺だったのでございます。