2022
04.28

ひと月前はバッケが芽吹いていた敷地の隅には、いまフキに成長しておりました。
まだ若いフキでありました。

いつもならば、「雑草」の二文字のもとに刈り取っておりました。
しかし、今年は、鎌を片手に、食料として摘み採ったのでございました。

灰汁の抜き方はいろいろとございますが、私メは板摺の方法を用います。
まな板に、摘み採ったフキを並べ、塩を振って、ゴリゴリすると、スジまで取れるので便利なのであります。

そして、そのまま茅ヶ崎に持ち帰ったのでございます。
茅ヶ崎の自宅のキッチンで、北海道の観光船の社長が、メディアの奴らから集団イジメを受けている画像を眺めつつ、『伽羅葺』をこしらえたのでありました。

社長は土下座しておりました。
「ここは南朝鮮か!」
そこまでして謝る必要はないのであります。もちろん形ばかりでしょーが。
悪いのは観光船に乗ったバカ猿たち。自分の命の管理もできない危険予兆能力ゼロでありますから、いずれはどこかでこーなる運命。
ふつうは乗船しないのが本当の常識。
人は生きる姿勢とおなじ姿勢で死ぬのかもしれませんです。
そして、別に自分とは全然関係ないことに気づき、「死ね!」とTVを消し、料理に専念。

フキを煮るのは、監視が大切であります。
固さと、フキ独特の香りを逃さぬよーに、火を止めたり、ふたたび点けたりいたします。
お女性を気持ちイクさせるのち似ておりますです。

「ほーれ、ほーれ」
と完全に、スケベ爺になりきることが料理の肝心なところかもしれませんです。
やがては、ウクライナの美女たちを、ズキズキさせなければならないのですから。
ウクライナの男たちの使い方は、あつめて暴力団的な組織を作ることでしょーか。

いまから楽しみでありますです。

フキ=富貴として、縁起の良い食い物でありますから、そういう避難民の正しい用い方をいまのうちから、フキの料理をしながら、いくつか考えることは有意義でありましょー。

愛とか、真心ごろとかはウクライナ人には通用しないこともしっかり頭に叩き込むことは、きわめて大事なことなであることも申し添えましょー。

さーて、山椒を強めに散らせば、観光地で売っている伽羅葺が朝鮮人や中国人に見えるほど不味く感じるほどの、美味となったのでございます。