2024
06.27
画像からでは、その迫力をお伝え出来ませんが、
「米がきた!」
なのであります。
お米だけではございません。
玉ねぎとメロンも、ごっそり大量でございます。
農家のお客様、頼りになりますです。
これでいつ震災に襲われても三か月は籠城できるでありましょー。
やはり米であります。
パンというのもございますが、昭和で生まれ育った者としては、
「モノ足りぬ…」
でございまして、鮭、生卵、納豆、豚の角煮、おから、切り干し大根、ヒジキ、豆腐に白米は欠かせませぬ。
だいたいにしてパンはデブの元凶だと信じて疑いませぬ。
また、パン屋はぞくぞくと誕生しますが、ものの三年ともたずに廃業する店が多く、神楽坂でも、行列のできる店だと思ったら、半年後には、別のパン屋に人気を持っていかれ、店員がヒマそーに呆然とおもてを眺めるばかりという光景が目立っておりますです。
げんに、駅前のパン屋はすごい行列ですが、食ってみると、
「これは美味いと言わねばならぬのでしょーか?」
人気と味覚と値段が一致しないのでございます。
しかも、「もう一つどーぞ、どーぞ、どーぞ、どうぞ」と、ほとんど押し売りに近い商売。買わねばレジしてくれない有様とか。
モリオカにも人気の福田パンがございまして、お客がごそごそと集まります。
が、小学校の給食のコッペパンを思い出すのであります。
私メには食えたものではございません。
美味いという人は、集団暗示にかかりやすい人と断言しておりますです。
当時の給食は不味く、泡ばかりの脱脂粉乳と、食うと上唇の奥に残るコッペパン。
敗戦というのは、こんな屈辱なのかと、戦争をしらぬ世代ながら、アメリカと戦中派を憎んだものでございます。
そのアメリカにもみ手でゴマをする代議士どものため減反政策で、いまや自給率はヤバいことに。
お米なのであります。
皇居をつぶし、球場を壊し、琵琶湖を埋め立て、富士山すべてを切り崩し、田んぼを作らねばならないのであります。
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2024
06.26
人は人を求めて集まり、人は人に傷つき散っていくものでございます。
どんなに固い絆で結ばれていると思っても、それは思っているだけであり、ほんの些細なことで綻びを見せるのであります。。
この卦は、エム氏と私メの関係を占したものであります。
艮為山の六冲卦。
人間関係を占した場合は、大凶。
上爻の寅官鬼が私メ。動いて、寅ー午ー戌の三合を形成し、私メには多くの味方が付いていると解釈できますです。
対してもM氏は三爻(△)の申子孫。
子孫は安全を意味する星でありますが、空亡。そして月破。日晨の午からも剋され力無し。
元神の辰は上爻の寅から剋され、エム氏には孤立していることが見て取れますです。
そして上爻の寅と申は冲。
申には駅馬が付しております。
おそらく私メから去る運命と断じました。
そしてその通りになったのであります。
エム氏は別の占い師に教えを請うことになるだろう。
それは申は、巳の父母と合するからであります。
しかし、そこもダメになるでありましょー。
寅巳申の三刑が成立するからであります。
数回、別名でメールが来ましたが、もう会うことはないのであります。
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2024
06.25
お顔をお見せ出来ないのが残念であります。
モリオカまでの新幹線の車内で、画像のおネエさまが同乗しておりました。
「おおっ!」
人造人間だったのでございます。
私メは、基本的に美容整形のお女性は歓迎であります。
ドールのよーな表情に、どーいうわけかホッコリしてしまうからであります。
「そーか、悩んでいたのね」
と、自分の不細工に悩んだ末に、お顔を作り替えよーという勇気というか、キレイになりたい、キレイになりさえすれば、すべて解決するんだという純粋性に打たれるのであります。
鼻筋を変え、目を変え、顎を、唇を、そして歯を真っ白に入れ替え、そのアンバランスの美は、まるで氷の造形のよーであります。
たとえ年齢がすすめば、冬など、削って薄くなった骨に寒風が沁みわたり、神経が突き刺さるよーに傷んだとしても、「自分がよれば」それでイイのであります。
もうひとつ、そこまで作り変えたお女性の人相を読み解くことは不可能。
どんな人生か、心の底で何を考えるお女性なのかを観る必要がないため、そういう意味でも心安らぐのであります。
多くの男たちは、美容整形のお女性を敬遠する意味の意見を申しますが、ホント―でしょうか。
朝鮮国では、美容整形がさかんに行われ、男は、相手のお女性に、小中学生時代の写真を求めるとか。
完全なる人造人間ならそーかもしれませんが、こちらは改造人間。
お行儀の悪さまで、グッとくるのでありました。
おかげさまで、飽きることなくモリオカまでの新幹線を愉しむことができたのであります。