2010
12.04

DSCN6279昨日の暴風雨を車窓から眺めていたのであります。

午前10時30分。
仙台あたりはこれから嵐がくるのか、青空は覗いているものの、風が渦を巻いたおりました。

結局、私は嵐の合間を縫って行動したようで、雨粒とは無縁だったのであります。

これを占いでは「空避(くうひ)」と申しますです。
空亡によって外部からの被害を避けるという意味。

普通、天中殺などと恐れられていますが、天中殺とは空亡期間だということでして、悪さを回避できるという場合もあるのであります。

また、占いで天気を当てる方法があります。
断易などでは、天気を当てることで腕を磨いていくものですが、そんな場合、占いでは「雨は降らない」と出ていたのに、当日は「雨」というケースがございます。

そういうときは、昨日の私のように、自分だけは雨に当たらないということがあるものであります。

占いとは、あくまでも個人的な要素の強いものでございます。
とくに断易やタロットのような偶然性で占う卜的要素の強い占術はこの傾向が強いのであります。

DSCN6285それで、ノンキに三陸の珍味であるところの「ホヤの燻製」4個入り1200円を秋田美人の売り子さんから買い求めたのでありました。

コレ、なかなかのものであります。

東北新幹線の車内だけでしか売っていないのではないかと思うんです。
売店でも売っていないわけはありませんが、陳列しているところを見たことがごさいません。

バッグには、このほか「いちご煮」の缶詰も入っておるのであります。
イチゴ煮とは、ウニの水煮のことでして、これをスープにすると、もう天にも上る絶妙なお味なのであります。

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