2022
02.10

はじめに、新版奇門遁甲中等科(実践科)についてであります。
受講資格は、奇門遁甲初等科を終了したお方、と記しました。

何人かの方々から、
「以前、奇門遁甲初等科をやったのですが、大丈夫でしょうか?」
とのご質問のメールが届いておりますです。

私メの説明不足で、混乱してしまったよーであります。

大丈夫であります。

「新版」とつけましたが、何年も前にでも、奇門遁甲初等科を受講したお方でも、新版奇門遁甲中等科(実践科)に進んでOKなのであります。

ただ、以前の初等科と重複する箇所が、後半に出てまいりますが、その点はご了承くださいまし。
締め切りは、2月28日。
まだまだお席はございますです。
と、いうかリモートなので、多少の弾力はきくのであります。

というわけで、冷たい雨に、清々しく濡れて、税務署から戻りましたら、毛ガニが届いておりました。
「これはイイぞ!」
ふたたび雨に出て、白ワインを求めてまいりました。

さて、税務署は自宅から東に当たりますです。
時盤ではすべて、
「ヤバイ」
時間帯でございます。

こんなときはどーするか。
午前5時からの2時間、南西に「逆転勝利」の方位がございました。
辛×丁。他の好配合もありましたので、カフェなどで一定の時間を過ごし、根を付けたうえで、
「いざ!」

結果として、まずは、お咎めなしでございました。

こういう時、北西のAランクの「地遁」を使いたくなりますが、「地遁」では危機を切り抜けるには力不足でございます。
他にも吉方位がありましたが、やはり「逆転勝利」が有効であります。

このよーに、ある目的を叶える場合、その目的に適合する方位を用いなければなりません。

そーいう痒いところに手が届く講義が、新版奇門遁甲中等科。なので実践科をカッコ書きで入れておるのであります。

では毛ガニちゃんとワインを堪能したいと思いますです。