2022
02.24

メディアは、ロシア侵攻のことで大騒ぎであります。
また巷でも、日本も核武装すべきだと、手遅れ的な戯言を語っておりますです。
中国人が故意にバラ撒いた新型肺炎は、人類の手では防ぎようもなく、何も知識をもたぬ俳優たちが、ワクチンワクチンと、これまた大騒ぎ。

無駄でございます。
どうあがいても無駄なのでございます。

こんなときは空を眺めているのがイチバン賢い方法。

占い師どもは、今後のロシアとウクライナとの戦争の行方を占うのでありましょうが、その戦争の行方の占的を、断易ではどー取るのでありましょーか。
断易で、用神は何にするか、でございます。

応爻を、たとえばロシアとする一般的な用神の取り方でいいのか。

が、それはどーでしょーか。

我々は、メディアの報道によって、
「ほほぅ、戦争ですか…」
そのままに受け止めるのであります。

自分の目で見たのではなく、あくまでもメディアの流す動画で、
「こりゃあ、タイヘンだ」
でも、自分の目に映るのは、電車内でマスクをしたままうつむいてスマホを眺める人の群れでございます。

まずは、メディアの報道が本当かどうかに疑いを持ち、そこから占うのがスジかもしれませんです。

大切なことは、自分の、この目で見たものかどーか。
ココにあるのでありますです。

簡単なのは、『戦争を占った易者の判断は、正しいかどうか』を占うことでございますでしょー。
それから、『その戦争の被害は、自分に及ぶだろうか』の順序がよろしかろうと思いますです。

とにかく周囲の騒ぎに右往左往せず、青い空を仰ぎ、
「どーれ」
という感じで占えばイイのであります。

でもまぁ、腰抜けの日本の政治家どもの対応は見ものかもしれませんですね。

運の力だけで芥川賞を取り、運の力で政治家になり、東京五輪や、東京マラソンの招致、はては尖閣列島をかき回して、やっとクタばってくれた石原慎太郎の生涯をチェックしてみても面白いかもしれませぬ。

なぜって、これからの世の中は、運の力の強弱というものをまざまざと体験することになるのですから。