2023
07.29

ご心配をおかけしたみたいですが、左目の具合もかなり治まりまして、
「このあたりで…」
ということで、眼鏡を新調いたしましたです。

若い頃は視力が2,0で、目の悪い人の気持ちが分かりませんでした。
見え過ぎることでかえって、落ち着かず、あるいは視力の良さのために頭痛をおぼえたこともございます。

ほんとは、別の眼鏡屋で、別の眼鏡を手に入れようと、購入の直前までいったのですが、奥から店長らしきキザ男が出てきたために、
「珈琲を飲んでから決めます」
気が変わったのであります。

どーして眼鏡屋の店員は、なぜ気取り屋が多いのでしょーか。
お客を値踏みする態度が鼻につくのでございます。
手に入れた眼鏡屋の店員も、やはり気取り屋でありました。
「メンテが必要ですから月に一度はお手入れをした方がイイですね」
と言われ、「すぐに出来るのですか?」と尋ねたら、
「いえ、二、三週間はかかります」

「バカ者…」
思わず頭をピタンと叩きたくなりましたが、思いとどまりました。
月一で、三週間もメンテをしていたら、その間はどーするのよ~

お話が長くなりました。

眼鏡だけでなく、カメラとかいろいろとダメになるものが多く、気づくと一ヶ月の間に新調したものがけっこうあるのであります。
「運気が節目に来ているな」
易者である私メは、ついそっちのほうに意識が向いてしまいますです。
言動には用心しなければなるまい。
とは思うのであります。
易者に運勢なしと日頃から申してはおりますが。

一方で、運気の変動の変化を実体験したい気持ちも強くあるのであります。