2024
09.11

人相学の別分野に色情人相という楽しい分野があり、それを「刀巴心青」(とうはしんせい)と呼ぶことは以前から申しておりますとおりでございます。

ちかごろというか、安倍が政権を取ってから、雑誌での色事に締め付けがありまして、グラビアなどでおヌードが極端に減りましたです。
それだけでなく紙面においても表現が自主規制されておるのであります。

占いの内容においてもであります。

すこしキツめなことを書きますと、
「もうすこし緩めな表現で」
と言われますから、もう牡羊座も牡牛座も同じようなことを書かざるを得ない状況であります。

しかし、エロ雑誌の「観相」においては、まだズバリと切り込んでも大丈夫という余地が残されておるのであります。
たとえば、この女優?どのの、お耳をご覧くださいまし。
耳の付け位置が下部になっております。
と、言われても「?」でしょうから、比較するために、もう1枚。

この女優のお耳の位置をご覧くださいまし。

最初の女優殿と比較して、ずいぶんと高い位置に耳があることに気づくはずであります。

刀巴心青に曰く、耳高きは下付き。耳低きは上付き。

つまり、下付きというのは、女性器が下にあり、バッグからの挿入に適していること。
上付きとは、女性器が上にあり、正上位に適していること。

なのであります。

耳が上であることは、犬や猫がそーであるように、後尾する形はバッグをとるわけで、そこからの連想なのかもしれません。

まずは試さねば本当のところは分かりませんですね。

このよーに、人相は嘘は書けません。

面白い分野なのであります。