09.30
断易初等科が、10月からスタートするにあたり、講義内容の再チェックをしているのであります。
初等科ですから、占いのビギナーさんに対しても、基礎的な事項を頭に入れていただくために最初の講義はしても大事なのであります。
しかし、これがけっこう難しいのです。
というのも、基礎的な事項、つまり12支の合、冲、三合などの、ほんとの初歩的事項は、私メの頭の中にシミついておるだけに、そこを分かりやすく解説するとなると、たじろいだりいたします。
12支の冲は、対冲の支ですから、たとえば子ー午の冲、丑ー未の冲と、これは季節などの反対にある支であり、方位でも同様でありますから解説するのは難しくありません。
また三合も、寅ー午ー戌の三合は、12運という輪廻転生からの理論であります。
胎→養→長生→沐浴→冠帯→建禄→帝旺→衰→病→死→墓→絶と人間が妊娠して誕生し成長し、そして帝旺という頂点を極め、衰退し死んで絶滅する。しかしふたたび妊娠する、この輪廻転生を12に分割した中の、長生と帝王と墓をピックアップしたものが三合なのでありまして、これも理論的に解説できるのであります。
が、「合は?」ときたところで、ギクリと止まってしまうのであります。
画像が合の配合であります。
午ー未、巳ー申、辰ー酉、卯―戌、寅-亥、丑ー子。この六種であります。
「余計なことを考えずに覚えろ」
としてしまえば簡単でありますし、私メもそう言われたよーな記憶がございます。
けれど、冲や三合は説明できても、合になったところで誤魔化して良いモノか…。
この理論については、五行大義にすこし触れてはおります。
また地球の緯度で説明できないこともございません。地球で同じ緯度では似たような産物が穫れるとかです。
でも地球が球体だとうすうす感じ取っていたとしても、それを占いの基礎として使うほどの重要性があるだろうか。
私なりには、ひとつの答えは見出し、それ以外の答えはないと確信し、講義の準備を前進させることが出来ましたです。
まぁ、講義で触れたとしても、実際の鑑定には無関係な「覚える必要はない」ことかもしれませんけどね。
十傳スクールも12年目にはいります。
講義も、少しずつ進化しているのでございます。