2018
03.11
03.11
これが、最後かもしれないと、小田原から新幹線に乗り、神戸に向かったのでありました。
神戸での断易および、四柱推命初等科の最終回がきたからてあります。
五月から隔月で、四柱推命接続科を神戸でも開催する予定ですが、受講者が、まだ三名ほど足りず「ふーむ」
思案しているところであり、
「これが最後かもしれない」
という気持ちになるわけであります。
最初の講義から18か月が経過しているのであります。
スタートしたものは、それがなんであれ終わりが来るのでございます。
佐川財務長官が辞めるというニュースがどこからか聞こえてきました。
福島出身の佐川といえば、会津藩家老の佐川官兵衛の一族であろうかなど考え、
「またしても会津は薩長に利用されたか」
そしてまた、震災七年目というニュースも目に飛び込んでまいりました。
神戸も震災を経験した街でありました。
ゆるい偶然が微笑ましいのであります。
さあ、どうする神戸よ。
神戸の教室はどんな雰囲気ですか。
●十傳より→サッパリとした大人のムードでありますです。イイですぜ。
地域によってそんなに違うものなんですか…
レストランとか交通機関なんかも、きっと雰囲気が違うのでしょうね(妄想)。
●十傳より→関東とは違うし、さりとて大阪とも京都とも違う、独特の魅力がございますです。
僕は奇門遁甲の応期になると、発狂半分でノートにネタを取ってます。そして次の吉方位を取りたくなり…。もう既知外のまま、元に戻らないでしょう。
●十傳より→たのしい絶望の未来でありますね。
僕は3/2丙丁を実行してから、いいネタは思いつくものの、体調悪化ばかり起こしてます。丙奇は体にこたえますね。
●十傳より→夢をみたら最後でありますですよ。
神戸で喫茶店のマスターになってください。
●十傳より→店の名前は「誰も来るな」。
小野先生は剣道経験者でしたか。僕は居合道経験者です。先生ご自身は人を斬ったことはありますか?
●十傳より→おいくつでありますか。和道をかじった百姓は、すぐにこーなるからオショシイのであります。
小野先生お世話になっております。
神戸、お疲れさまでございました。
会津の扱いなど、こんなものでしょうー。
子供の頃は会津若松駅直通の特急で
祖父母の所へ行きました。
いつしか定期運転の特急はなくなり
今は東武鉄道か新幹線で乗り換えです。
東武鉄道はちと遅く、新幹線は速すぎ…。
上野を出て…黒磯…郡山…磐梯熱海あたりからソワソワ、
猪苗代過ぎから未来への予感を覚え、
会津若松駅に降りた瞬間に自分が完成するような
不思議な感覚の旅でした。
都心に帰るのが死にたいくらい
辛かったですね(笑)。
●十傳より→私メは東武線周りで行きましたから、会津七日町の次が会津若松でありました。