2018
03.16

ウニは嫌い、というお方がおりますが、おそらく回転寿司のウニをウニだと信じているからでありましょう。

画像の北海道産のウニこそ、ホントのウニなのであります。

もはや痛風など怖くはないのであります。
どーなってもいは、もは。
という気分。

いや、じつは私メも20年ほどウニが苦手な時期がございました。
中学生のときに、岩手県の漁村に宿泊する行事がございました。
さきの東日本大震災で滅んだのですが、その漁村のおうちに、班ごとに分散して泊ったのであります。
そこで大量のウニが振る舞われましたです。

カレー用のスプーンでウニをすくっているうちに、急に、むむむっとなったのであります。
もう、ウニをみるのも気持ち悪くなってしまったのでありました。

ふたたびウニを食えるようになったのは30歳も中ごろ。食えるようになっても、今度はお金がなくて食えないのでありましたが。

こうやって、だんだんと春の食い物が増えてきて、季節が改まっていくのでありましょう。

幸運のウニなのてありました。

やがて、十傳スクールの新しい受講生とお会いできるのも楽しみであります。

13 comments

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  1. バフンウニですか?鮮やかな色味ですね。

    ●十傳より→そして美味であります。

  2. うには、まずい

      ●十傳より→それは可哀そうに。

  3. 小野先生もウニが食えるお年頃になったんですねえ
    僕は、ウニもそうですが、カニみそ、ホヤもダメです

      ●十傳より→ホヤもでありますか…。

  4. ウニ…私も昔は苦手でした。変な苦味あるし。新鮮な「塩水ウニ」とかいうのを食べさせてもらってから、よけいに変なウニは食べられなくなりました…岩手の牛乳ビン詰めウニ、食べたい〜!

      ●十傳より→ショッパイですよね。

  5. ウンコみたいなウニですね。

    ●十傳→哀れなお方ザンスですねぇ。

  6. 4/4PM1h0北の地遁を取るために体力を温存しようか考えてます。気候不安定だと体長を崩しがちです。

    ●十傳→にゃ、にゃ、にゃ。

  7. 小野先生 お疲れのところ、恐縮でございます。実は4月3日に東方に転居することにな
    ったのですが、転居先でのパワポの設置は毎月のHPで示された方位でよろしいでしょうか?
     また、引っ越の際にパワポは自家用車に移すつもりですが引っ越しの際にパワポの扱いで注意することがあれば御教授をお願い申し上げます。

    ●十傳より→別にございませんです。パワボは新居において、正しい方位でお願いいたしますです。

  8. 小野先生、お世話になってます。
    質問なのですが、6月1〜3日にイタリアのミラノで仕事があるため
    5月30日前後に日本を発とうと考えているのですが
    6月1日から陽遁から陰遁に変わります。
    この時期でも時盤や日盤に注意した方が良いのでしょうか?

      ●十傳より→果たしてイタリアよーな西か東か北か南かというほどの遠方に方位が効くでありましょうか。私メは無視しておりますです。

    • そうなのですか、遠ければ遠いほど効果があるとおもっていました。

        ●十傳より→飛行機もなければ、地球が球体だと知らなかった時代の占いでありますれば。

      • いや、先生、
        既にギリシャ時代、ギリシャ人は地球は丸いと知ってましたよ
        古代中国人も天文が発達していたのですから当然知っていたはずです

        ●十傳より→私メはまだ信じられませんですけど。この目で見たわけでもございませぬから。また、球体だと知っていたとすれば、なおさら何千キロの方位はアテにならぬと分かっていたことになりますですね。

      • メルカトルを使用すれば、遠くへ行けば行くほど
        正距との方位の差が大きく出てしまう訳ですが、
        先生はメルカトル派ではないですよね ?
        それに方位効果に距離の制約があるのならば
        その得られる範囲(距離)はどこまでなのか、
        突っ込まれる可能性も…

          ●十傳より→オタクではありませんので。

      • 球座標系でいいんじゃないですが?
        (超適当)

        ●十傳より→利口ぶるよりイイのであります。

  9. 美味しいのでしょうけど ウニ は食べず嫌いです
    夕べは泣きました
    ガリガリに痩せ細り、それでもガンバッテくれていた病気のニャンコが
    昨日の夜、静かに息を引き取りました
    昼間、いつものようにガサ藪でウズクまっていたのですが
    その傍に、心優しい ボス猫のジュンジ が寄り添っていてくれていました
    きっと何か察したのでしょうね
    そして、その夜
    「 おまえは私の所に来て幸せだった ? 」
    「 ごめんね、早く病気に気づいてあげられなくて 」
    天国へと旅立ったたばかりの 猫を抱き、優しく撫でながら 泣きに泣きました
    午前中、ペット霊園の方に会社まで来ていただき
    「 宜しくお願いします 」と腫れた目のまま ニャンコを見送りました
    またまた暗いコメントで申し訳ございません
    そして、一方的ではありますが、話しを聞いて下さってありがとうございます

    ●十傳より→あらあら、だんだんと淋しくなりますですね。