2025
10.18
今回の奇門遁甲カレンダー2026年上半期版の、ご注文が例年より早くて、在庫がすぐに切れてしまうのであります。
そこで材料を仕入れに行ってまいりました。
私メはネットでの購入が苦手なのであります。
「ダマされるための一本道だ」
と疑っております。
いまは大丈夫でも、いずれはダマされるに違いないと。
カードの利用もいたしません。
カードはお金が減るだけのシステムで、カードを使って儲ける方法がないからであれます。
相手にとって「都合がよすぎるじぇ」なのであります。
ですからクルマを使って遠くの仕入れ先まで赴くのであります。
それを不便とは感じておりません。
問題なのは、これら材料を事務所まで運ぶ、その重さの苦痛。
もちろんキャリーを使いますが、それでも重いのであります。
いい歳をした老人がです。戦後のドサクサでもないのに。
しかし、原案から打ち込み、そして製本までを仕上げるのは充実感がございます。
たまに来る業者と鉢合わせすることがあり、
「お手伝いをしますよ」
と営業トークに声色がかわりますが、
「けっこう、けっこう」
手伝わなくても大丈夫と、相手にすることはないのであります。
まさに老境でございましょーか。
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仕事のお話 /
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2025
10.17
「あの者はどーしているのかな」から、「生きているかな?」と意識が切り替わる年齢を迎えております。
突如として連絡が絶えた相手に対して、「嫌われたか」の思いよりも「死の病にかかったのかな?」の気持ち。
先日も、ジムで、懐かしい老体にあい、お互いに、「生きていたか」の生存確認をいたしました。
生きていたから嬉しいとか腹が立つという感情とは別に、心の人口密度の意識のほうが強いのであります。
なんでもない人生。
いつかは幸運が舞い込むのではないかと待ち続けただけの人生。
あいつよりはマシな人生だったと、下と比較する人生。
反対に上とくらべては落胆する人生。
相手が死んでしまえば、妙な勝者の気分をつかのま味わい、そのあとに複雑に沈み込むのであります。
これは10年前には考えもしなかった頭脳のはたらきであります。
死というものの前に、幸運があるはずだと未来を夢みていたのですが、そもそも都合の良い幸運などあるはずもなく、未来は死のみ。
衰えゆく心身の落ち着く先を探さねばならぬ、いわば冬眠前の熊の気持ちに近いのであります。
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死の扉 /
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2025
10.16
そろそろ受験のシーズンであります。
私メのところにも、合格対策の依頼が舞い込みだしております。
奇門遁甲では、バカになる方位がございます。
「螣蛇妖嬌」と「朱雀投降」が代表的です。
螣蛇妖嬌は、癸×丁。朱雀投降は丁×癸。
知恵を意味する丁が、癸の水でずぶ濡れになってダメになり丁の火が消えてしまう現象から、バカになるという効果が導き出されるのであります。
しかし、奇門遁甲の効果には、それなりの理由があるはずであります。
バカになる原因であります。
大きく二つございます。
●基本的な問題を軽く見てしまう。
●教えてくれる講師を嫌いになる。
コレであります。
自分は賢いのだという妙な自信がつき、基本的な問題を疎かに扱えば、これは不合格は決定的。とくに仲間が優秀であれは、自分も優秀だと錯覚してしまうのであります。三浪も四浪もする人は、この罠に罹ってしまうのであります。
また、講師を嫌いになることは致命的。占いの教室も同様であります。自分のバカを、講師のせいにして、さらに成績が低迷していくのであります。志望校のランクが下がっていく人の堕ちていく傾向であります。
以上が螣蛇妖嬌や朱雀投降の凶現象に内包されているのであります。
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