2016
05.13

いちども使わずにオッパイを捨てたのでございます。

2月のパーティーで、ほんとうは抽選の商品になるものでありました。けれど、幼い参加者がおいででしたので、「万が一にも」の場合を想定し、差し控えたものでありました。

「オッパイ貯金箱」が正式名称。
日の目も見ずに燃えないゴミにだすのも可哀想なので、こうしてUPした次第でございますです。

陽射しも強まり、部屋の整理をするには最適でして、冬の間に大切にしていたモノが不思議と不要に思える季節でもありますですね。

街角を折れたとたんに恋情がいっぺんに冷めることも、この季節の特徴かもしれませんです。美しいと思った相手の姿態が、ありふれたつまらないものに感じられたり、意識の変化に濁情がついていかなくなるのが初夏なのであります。

そうやって身も心も夏モードに仕上がっていくのでありましょうか。
夏の終わりの雨の夜に、ふたたび冬モードの恋が懐かしくなるまで。

と、言いつつもオッパイ箸置きは、ペン置きとなって机の上に。

私メはいろいろなオッパイを鑑賞できる幸せ者であります。同い年の男たちから嫌われるのも当たり前。

これに人相が加わりますと、乳輪にホクロがある、左右の乳首が別の方向を向いている、下付きのオッパイなど、バカバカしいことが衣服を通して分かってしまうこともしばしばであります。

大小、固柔、上下、若老にかかわらず、オッパイというものは、男心を一瞬でなごませてくれるのは確かなよーであります。

ゴミ箱に捨てたオッパイへの供養のブログとなりましたです。