2016
05.15
05.15
十傳スクールのあとで、スタッフと打ち合わせ。
神田のお寿司屋さんであります。
胃袋に急激に血液が集まり、しばらくのあいだ、私メの頭は痴呆しておりましたです。
なにしろ六時間ぶっ通しの講義の直後でありましたから。
夏からのセミナーや、新たな講義の内容や、進め方についてアイディアが出始めたのはアナゴを食ったあたりであります。
「セミナーで受け付けは白衣を着用したらどーだ」
「弁当はいつもの仕出し屋でいいだろう」
てな程度の打ち合わせなんですけどね。
「とにかく、参加者の皆さんが楽しめるために、どーするかだよね」
と、堂々巡り。
断易もあと一回で高等科が終ります。
続編の「断易NEXT科」の開催は未定でありますが、これは鷲尾先生の後を引継ぎ、私メ独自の断易になるのであります。
独自に編み出した秘術の公開は惜しくもありますが、しかし、後輩の皆様は、それを踏み台としてさらに研究して頂かないといけませぬ。
また四柱推命も現在、「四柱推命卒論科」のテキストを作成中。
楽しく奥深い内容は、やや困難かもしれませぬが、「あの講義の進め方ならできそうです」と、受講に参加しているスタッフの一人が励ましてくれましたです。
こうやって寿司をつまみつつ打ち合わせをしている時間、師範候補生の水杜先生は、教室で、私メの教え足りなかった部分の補講をしてくれていたのでありました。
水杜先生、お疲れ様でありました。