2025
04.14

隠居して当然の年齢なのに、ちと仕事が忙しすぎるよーな気がします。
処理速度が遅くなったのかもしれませんが、なかなか仕事が終わらないのです。

それに鑑定。
そして講義。

ジムで、これから東京に行く予定があるというと、
「えっ、まだ働いているの?」
と驚かれたりするのであります。

けれど、年金暮らしをするには給付金が足りません。
私メは国民年金なのでして、二か月で9万円ほどしかでません。

国などに面倒をみられたくはございません。
国に対しての義務も権利も捨てて生きてきたのであります。
ここで年金などを持ち出すこと自体に羞恥を覚えるのであります。

自分の処遇は自分で取るのであります。

それにしても、なんだか年々、仕事が増えた気がいたします。

モリオカで世俗の穢れをおとす日々を一週間ほど設けていますが、それでも鑑定とかを依頼されたり、そのほかいろいろと出てきたり、「女の人とクルマに乗ってらっけ」などと田舎的な噂も流されるのであります。

しかし、私メから占いの仕事を差し引いたら、何が残るのでしょー。
ただのエロジジイであります。
そーです、記憶力や思考力は衰えているのに、勃起力はまだバネのごとし。ああ、これものちのち悲劇の種になりそーであります。

先々の心配を忘れ、懐中電灯で足もとを照らすよーに生きて行こうかとは思うのですが。