2025
04.21

GWの混雑を避けて早々にモリオカに滞在しているのですが、5月2日は亡父の命日であります。

はやめに墓参りをすることにいたしました。
実家を出てすぐに、前のクルマのナンバーが目に飛び込んできました。
「1005」
10月5日。父の誕生日なのであります。

墓参りをする時は、こういう数字が霊数として現れる現象に付きまとわされるのであります。
たとえば最後の友人である斎藤の墓に詣でる時は、
「3110」サイトウのナンバープレートが目に付き、ばかりか「8951」ハヤクコイなどの数字。

携帯電話の前身であるポケベルで、数字を暗号にして相手に伝えるアソビが女子高生を中心に流行りましたが、私メは遊び相手がいなかったのでしたことはございません。

この日は、亡父の墓参りのほか、7月12日が誕生日だった故人の墓にも行こうと計画していました。
で、花を買いにスーパーに立ち寄ったところ、
「1207」
のナンバーの車がはだかっておりました。

墓参りばかりではないかもしれません。
日々、我々は、何らかの信号を送られているのかもしれませんです。

ただ、それに気づかずに無為に過ごしているかもしれないのであります。