2024
10.02
10.02
品良く洒落た孤老の男が、お一人用のカウンターにうっぶして寝入っているのでした。
スーパーのビニール袋が切ない風情でございます。
恐ろしい風景でありました。
これは近い将来なのではないかと、私メの。
じつは、この孤老を撮影している私メも、履いていたジーンズがいやに重たく感じられ、できれば隣に並んで居眠りしたい欲求がただならなかったのであります。
はやく死んでしまわねば。
孤老はやがて迷子になり警察に保護されるでありましょう。
あるいはクルマの運転がおかしくなりバンパーなどをぼこぼこにしてしまうに違いありません。
そーして老人ホームに流刑。
ダメだダメだ。
救いはお女性でしょーか。
三人ほどのお女性に世話してもらえたら天国かも。
たとえダマされていたとしても。
孤老は目覚める気配がございませんでした。
まるで、自分を、見てるかのようですね。やれやれ
●十傳より→はやく死にましょー!!
昨日,書店でも女子高校生がこんな感じで寝てました
疲れか,治安がいいのかですね
●十傳より→そちらの大きな書店が店じまいとか。
倒産の書店の情報ありません。
それよりも昨日,プレゼント当選してまして
届いた林檎パイ食べました!
●十傳より→それはよーございましたね。
昨日,町に出て確認しましたところ,
その倒産?した書店は大通りにあります昔から立ち読み禁止の昭和の本屋さんでした
令和でもよく続いていたのが不思議でした!
教えて下いてオノ先生ありがとうございました。
●十傳より→どんどん書店が消えていますが、私メは古本屋でしか買わないので平気であります。