2025
03.11
03.11
毎日新聞の夕刊に、画像の如き記事が載っておりました。
お女性お記者が、男二人を偽装自殺にみせかけた殺人容疑で取り調べているとのこと。
こんな事件は困るのであります。
まぁ、定期的に占い師がかかわる事件がありますが、このところは静かでしたから安心しておりましたが、「ヤバイぞ」と思うのであります。
オウム真理教の事件があったとき、宗教と占いは違う分野ですが、そこを混同されて…というか、紙面に空中浮遊などの記事を掲載したため、読者やスポンサー離れが生じ、占いの雑誌が二つ潰れたという過去がございます。
トライアングルという雑誌と、あと一冊。かろうじて学研ムーは生き延びたのでしたが。
占いの業界もいっとき冷え込みましたです。
私メの講義の奇門遁甲では、呪術の基礎は欠かせないカリキュラムしておりますです。
さいわいではありますが、画像の事件は、その呪術を使ってはおりませぬ。自称占い師のたんなる犯罪のようではございますが、世間ではそーは取りませんでしょう。
現在では、呪術を使っての、相手を害し奉る方法を用いても犯罪にはなりません。
しかし、そーだとしても、このような事件は、
「困る…」
のであります。
四月からスタートする奇門遁甲中等科では、それら呪術の基本を触れなければなりません。
四柱推命初等科でも、呪術は講義いたしませんが、命式別に、ここの星が致命傷になるから、奇門遁甲のこの方位を用いることは命取りになることまでは語らずには講義になりません。
そして、それらは間違ってはおりません。
まずは堂々と講義するしかございますまい。
クラブの方ですが、大河ドラマのDVDは何を観てらっしゃるのでしょうか?とても気になります。
自分も大の大河ドラマファンです。
●十傳より→1991年度、真田広之主演の「太平記」完全版であります。
お返事ありがとうございます!真田広之の太平記は、大河ファンの間でも最高傑作の声が多く、自分も一番思い入れがある大河ドラマです。
先生に続いて、早速ですが第一話と二話を観ました!懐かしい顔がいっぱいでもう最高ですね。やっぱり面白いです。真田さんが土佐犬と格闘するシーンは冷や汗ものでした。
●十傳より→宮沢りえの初々しくて可愛いこと! 全巻通して、高笑いの多い作品ですね。私メは「獅子の時代」が大河のBESTであります。
晩酌の共に第三話と四話を観ました。いや~宮沢りえの半端ない透明感に酔いも覚めました(笑)
痩せてしまう前でこの頃が一番自然体で可愛いですよね。ちょうど写真集サンタフェを出された頃で、私はまだ中学生でした。
「獅子の時代」は寡聞にして存じませんが、またいつかの楽しみに取っておきます。光る君へが終わってしまい、次のべらぼうを観る気にもなれず途方に暮れていたのですが、、、先生のお蔭で助かりました!
●十傳より→「獅子の時代」は菅原文太の相手役の大原麗子が最高に綺麗だった頃のヤツであります。
現行犯逮捕された被疑者が、
運転免許証、
健康保険証,
マイナンバーカード等
公的な身分証明書や社員証を持っていなければ
氏名、住所、職業が自称ということになりますが
占い師さんの場合
国家試験等で占い師資格を取るのですか?
なんだかこの捕まった自称占い師は
暴力団組員以下の社会的立場だと思ってしまいました。
(暴力団員が捕まると必ず⭕️⭕️組員とで出ますよね)
小野先生のようにきちんと税金も納め
書籍も出されてる方と
同一視されるのは甚だ迷惑でありますね。
●十傳より→易者は、無頼者。国家資格などございません。よって何の保証もありません。今日からでも始められる仕事であります。