2025
05.06
05.06
30代の頃の願望は、全国を自転車で回りながら、海辺のバス停のベンチで、死にたい。
コレでございました。
年齢は70代。
すでに年齢の条件は満たしております。
また、高校時代にも、仲間と理想的な死に方を語り合ったものであります。
私メの死に方は、ロシアに拿捕され、木造の収容所の冬に病死。
病死の、その病気は「肩の痛み」。年齢は76歳。
これも条件があっております。
十傳スクールの講義中は、脳内モルヒネが分泌されているのか、疲れを覚えません。先日は、肩の痛みもなく、「?」。
ただ、突如としてパワー切れすることがあり、その時は、
「10分ほど休憩します」
とインターバルをおいて、体調を整えるのであります。
このまま、講義中にこと切れても悪くない。
そのよーに思うのであります。
しかし、と、なると受講生の皆様に消化していない講義料を返却しなくてはなりません。いちおうはスタッフさんに言い伝えておりますから、このご心配には及びません。
そろそろ、みなさまも死に場所や条件を考え、美しい最後を考えても良いかもしれませんです。
先生
死なないでください
●十傳より→化けてでますからお待ちかね。
自分で死因を選ぶなら圧倒的に病死でしょうね。暗殺もかっこいいですね。老衰だけはごめん被りたいです。
●十傳より→安楽死がイイですね。
先生、死なないでください、まだまだ生きてください
●十傳より→いささかこの世に飽きてまいりましたが。
カレー解禁日だからカレー食べてましたが、「肩の痛み」のとこで吹き出しそうになりました。危なかった!
●十傳より→人の不幸は美味ですからね。
長く生きていたら答え合わせ占いできますね
小野先生の本で励まされている方は沢山います。
私もその中のひとりです
●十傳より→でしたか。