2025
06.09
06.09
つまらないミステリを、一週間かけてやっと読破いたしました。
マニアの中では名作と言われているミステリでしたので期待していたのですが、最初の章を読んだだけで投げ出したかったです。
いつもなら、
「読むだけ時間の無駄」
とゴミ箱に投げいれます。
本を離れたゴミ箱にいれるさい、調子がいい時は、バタバタとページが鳥の羽のよーに羽ばたきながらゴミ箱に落下するので、そーいうときは快感です。
が、今回のミステリは、「いつかは面白くなるはずだ」と期待していまして、最後まで読んでしまい、そして落胆しましたから、完全に無駄な時間でした。
なんて考えると、いままでじつに無駄な時間を過ごしていたかが分かります。
面倒な人たちとの付き合う時間。
飲み会。
待ち合わせに遅れてくる人を待つ時間。
渋滞。
まだまだ挙げたらキリがございません。
運命と時間は切っても切れない関係です。
ボヤボヤしていたら、
「ありゃ、自分の番がきたのか」
いまわの際立ったりいたしますからね。
私も以前は寝る前にミステリ-本をよく読んでいました
コナンドイルのシャーロックホ-ムズや
アガサクリスティーのポアロもの(カーテンは読んで気が重くなりました)
横溝正史の金田一耕助などを主に好んで読みました
本当は無職になった今、先生のご本をしっかり読んで勉強すればよいのですが
目が悪くなったせいか他の何かが原因か気力が追い付いて行きません
これではいけないと思ってはいるのですが
猫ドモ、肉球で私のヤル気スイッチを押してチョ-だい
●十傳より→目が悪いのでしたら、自分でミステリを作ってみるのも悪くないです。