2013
12.15
12.15
福本銭をくるむ袋であります。
多くのお方から注文を受けた「福本銭付のカレンダー」でありますが、その数に応じた福本銭袋の作成を私メが担当しているのであります。
紙を切り、ひとつひとつ折、それに印を押す手間は、そうとうに大変であります。
汗が出るほどに重労働であることは、おそらく皆様の理解を超えているはずであます。
指の関節が固まってしまうのであります。
「原稿の仕事があるのに…」
とやや焦りつつ、かといってビデオを鑑賞しながらというわけにも参りませぬ。視線は指先に集中しているのでありますから。
せいぜい昭和歌謡を聴きながらくらいでありましょうか。
ユーミンとか黛ジュンとか奥村チヨ、小川知子あたりであります。モコ・ビーハー・オリーブなどは聞きますですが、三田明や橋幸夫までには堕ちませぬ。
そして袋に、ほれ、旅行中に同行した福本銭を、これまたひとつひとつ包む作業が待っているのであります。
観音寺チャンスセンターでの画像でありますが、そのときは、まだこのような作業をする運命にあるとは思いもしませなんだ。
そうして、段ボールにつめて、発送の担当者に届けるのであります。
どーです。
こんな原始的な作業をしているとは思わなかったでありましょう?
「家内制手工業をご苦労さんです」
と担当者にねぎらわれ、犬に吠えられながらも、私メはホッと肩から荷が下りるというわけでございます。
というわけで、カレンダーのお届けは20日過ぎになると思われますです。
しばしお待ちを。
おっとと、福本銭付のカレンダーの販売は終了いたしました。もうショップサイトから降ろしておりますです。ふふふ。
お仕事お疲れ様です。大変な作業ですね・・・という私も、締め切り日に「しやわせカード」をお願いし、負担を増やしてしまった一人なのですが。
メルマガで「大吉日?」ということで、どうせなら良い日にと思い、盛岡八幡宮へ出向き、お正月の神棚飾りを買って来ました。今日は寒かった・・・。いつもならゆっくり境内にいるのですが、今日は足早に帰って来ました。
●十傳より→しやわせカードSP、しばしお待ちを。
福本銭付きカレンダーが届くのを楽しみにしています
ところでつい先日、新しく財布を購入したのですが
どうやら三隣亡の日に買ってしまったようです
あまり気にしても仕方のない事だとは思うのですが
福本銭を入れておく事でそんな縁起の悪いものさえも追い払ってくれるのでしょうか?
●十傳より→三隣亡は本来は、三輪宝でありますです。たとえ凶だとしても財布に関してではなく、建築に悪いという意味でありますから、ぜんぜん平気。むしろ大吉かもであります。
作業自体が単調なだけに相当な集中力と根気がいりますね。
苦労して作製して下さるからこそ受け取る側も有難みがあります。
これで「エロビデオなどを観ながら」でしたら
印は曲がり紙の折り目はグズグズ なんて事になってしまうのでしょうね。
ブログを拝見していますと一見 気随気まま な生活を送られていると思われがちですが
人の一生を左右する先生のお仕事は並の精神力では出来ないのではないかと。
時と場合によっては「しまった、間違った」というわけにはいきませんから
素晴らしいですが恐ろしいお仕事です。
●十傳より→原則に従って素直に判断するだけであります。断易などに、判断する私メ自身がすがっているやもしれませぬ。「断易の神様よ、私メに力を!」というように。あとはもう品性劣悪でもかまいませぬ。
お忙しい中、本当にありがとうございます。
楽しみにしております。
●十傳より→現在、印刷屋に回っております。出来次第の発送という手筈なのでありました。
奇門遁甲術入門買って実践しています。
明日の日盤の北方使ってみたいと思います。
時盤は卯の刻と未の刻で出発が良さそうですね。
●十傳より→神遁でありますですね。明日の吉の方位は。本日から19日までの日盤の北の方位はなかなかの粒ぞろいでございますですが。