2011
07.28

ただいま獅子座の真っ最中ということもあって、獅子座生まれについての考察をいたしたいのであります。

私メのまわりにいる獅子座のオナゴさまたちは、例外なく目立ちたがり屋。
タレントや女優志望の方もいるのでありまして、いやじっさい女優さんの知り合いもおりますです。

長電話がお好きなようでして、それはもう一方的に喋りまくり、「じゃぁ」なんて言って切るんですね。だいたいが恋のお話。「どうしよう…」なんて勇気のないような雰囲気。恋をすると日ごろの厚かましさが薄らぐようであります。

男の獅子座もだいたい同じですが、自分の恋人や奥方を尊敬しているのか、いちもくおいて賞賛するのであります。

恋愛が生きがいというか、何歳になっても恋をしようとするパイタリティは見上げるものがございますです。

が、結末が幸せとは限らないのも特徴でありましょうか。

けれど、バツイチ、バツニなどはざらでして、それでも次なる結婚の夢を持っているのが、懲りない獅子座の凄さなのであります。

獅子座のオナゴ殿に同性の親友がいるのかどうか、そこが疑問であります。
つきあうのは、いつも男。同性の女性をすべてライバル視しているようにも感じられるのであります。
たとえ親友がいるとしても、ケンカ別れは時間の問題かと……。

つまり、わたしは女王、男どもはナイト役ってわけなんでしょうか。

オシャレでセンスも良くて、明るくてノリも良くて、部類の車好きが多く、つまり陽の当るところが大好きなんですね。

でも、視力に問題があるようです。
視力は心臓から来ていますから心臓にも要注意。
かわったところでは頸椎骨の損傷なんてのもありますですよ。
またメタボ傾向。
痩せている人でも「中学の時はおデブちゃんって呼ばれてました」と告白したり。

まあ、獅子座の人を相手にしたら、花を持たせる会話術が有効なようですねぇ。