2014
06.08

今日もまた、モノがぶっ壊れたのであります。

大切にしていた老眼鏡が、十傳スクールの講義中に、ホラ、ご覧のとおり真っ二つに折れたのでありました。

丙奇の吉方位を使用してから、ビーサンは壊れ、眼鏡の破損もこれで三つめであります。

丙奇は、お金儲けの方位として名高いのでありますが、副作用として電化製品が故障するなど、色々であります。
部屋の照明も突如、ショートして消えましてございますです。

つまり、丙奇とは、そういうパワーが体内に宿るということなのでございます。しぜん物の扱い方がぞんざいになるのやもしれませぬ。

もう40年ほど昔のことでありますが、京都のロイヤルホテルの前で清水の叩き売りをしていた時期がございました。非常に売れたのであります。相手は外人のオバさん連中。
オクラホマの農民などでありました。

丙奇は、そういう原始的な商いに威力を発揮いたしますです。

なので、「はっぱど金運が良くならねんだけど」というのではなく、やはり方位効果はこのような具合にあるのであります。

で、ありますから、乙奇の吉方位が、やはり現実的にはイイのかもしれませんです。

いやぁ、それにしても本日の奇門遁甲の講義は、途中から疲れましたです。が、頑張ったおかげで、次回から新しき領域へと突入できるというわけであります。