2018
03.11

これが、最後かもしれないと、小田原から新幹線に乗り、神戸に向かったのでありました。

神戸での断易および、四柱推命初等科の最終回がきたからてあります。

五月から隔月で、四柱推命接続科を神戸でも開催する予定ですが、受講者が、まだ三名ほど足りず「ふーむ」
思案しているところであり、
「これが最後かもしれない」
という気持ちになるわけであります。

最初の講義から18か月が経過しているのであります。
スタートしたものは、それがなんであれ終わりが来るのでございます。

佐川財務長官が辞めるというニュースがどこからか聞こえてきました。
福島出身の佐川といえば、会津藩家老の佐川官兵衛の一族であろうかなど考え、
「またしても会津は薩長に利用されたか」

そしてまた、震災七年目というニュースも目に飛び込んでまいりました。
神戸も震災を経験した街でありました。

ゆるい偶然が微笑ましいのであります。

さあ、どうする神戸よ。