2018
03.18

四月から開講の、四柱推命接続科に使用するテキストの改定を急いでいるのでございます。

接続科は、初等科と卒論科の中間に位置していまして、昨年、受講生のご要望にお応えしてスタートしましたが、これがなかなかの人気でございました。

皆様の表情が、四柱推命の魅力に輝くことを目の当たりにしたのであります。

とくに外格に焦点を当ててはおりますが、普通命式とのコントラストが明確に分かるようになり、一年間で、四柱推命のエッセンスを会得することになったのではないかと自負している次第であります。

一般書での印綬が強いからどーだとか、食傷がないからどーだとか、などという「まさか、まさか」の疑問が、いっきに解けたのではないかとも信じているのであります。

で、二年目は、テキストの訂正をするとともに、内容もググッと深めたものにしようと思い立ったのであります。
とくに、接続科の前半の、解錠禄二のAは大幅に改定することにいたしましたです。

解錠禄は(0)と(一)が初等科のテキスト。
これも大幅に改定し、それは完了しておりますです。

接続科は、解錠禄(二)のAとB。
東京、神戸同時開催でありまして、接続科のテキスト。

解錠禄(三)から(十二)が卒論科のテキストとなっておりまして、現在、(七)まで進んでおるのであります。

ラインナップを挙げただけで気が遠くなりますですが、まるて大先生の全集のよーで、ちとイイ気分になるのでございます。
これらをマスターすれば、誰にも負けない四柱推命の巨匠となるのは明白。

はやく、そういう巨匠に成長することを待ち望んでいるのでございます。