2022
03.30

だいたいの方々は、大なり小なり、「自殺」を考えたことがあるのではないでしょーか。
「死」というものをです。

その時、2つのことがブレーキとなりますです。
「苦しまずに死ねるか」
「死体はどーなるのか」
この2つがクレアできれば、「いつ死んでもイイ」のであります。

まぁ、残された身内の心配は抜きにしてですよ。

もっとも理想なのは、タイムマシンを作り、先祖を殺すことでありましょーか。
先祖が死ねば、自分も消滅するはず。
2つの命題から解放されるからであります。

ところで、鳥の死体はどこにいくのでしょー。
北へと帰る白鳥を眺めながら、ふと思うのでありました。

たまにクルマにひかれたり外敵に襲われたり不自然な死に方をしたカラスの死体を見ることはございます。
でも、それだけ。

鳥たちの死体が、ほんとうなら、そこここに横たわっていてもイイはずであります。
それが見当たりません。

スズメやハトすら、あんなにたくさん空を飛んでいるのに、ならば毎日、死んで、その死体があちこちに転がっていてもイいはずではありませんか。

まさか餌にして食ってしまっているのでしょーか。

だとしても骨が残っていても良さそーであります。

鳥にGPSをつけて研究しているという話も、耳に入ってはきません。

この世の謎でございますです。