2023
11.05

知らぬうちに茅ケ崎の家の柚子の木が黄色い実をたくさんにつけているのでした。
実をつけた枝が重そうにたれさがって、どことなくエロチックでございます。

頼んだわけでもないのに、肥料も手入れもほどこさないのに、どっさりと果実が育つことは、自然としあわせな気分にしてくれますです。

しかし、問題は、たくさんの柚子の実を、
「なじょすべぇ」
なにしろ昨年に収穫した柚子の実が小屋に眠っているのであります。

神楽坂の自然食品の店でみましたが、3個で450円のシールが貼られていました。
自然食品ですから、刺で傷ついた箇所は黒ずんでいるのです。
「ずうずうしいヤツ」
と籠に戻しました。

こちらは家の東側の柚子の木。
西側にはミカンの木がございます。
こちらも多くの実をつけて、両手にビニール袋をつげた買い物帰りの主婦のよーに枝が湾曲しております。

西に黄色だと?

以前、たわごとを叩いて人気を博した占い師の言葉を思い出しましたです。まだ汚い顔で雑誌の表紙を飾っていますが。キモチ悪いですよね。
その占い師より、そのたわごとを丸のみして信じた国民が心配であります。
いや心配してません。ホントは。心配は言葉だけです。どこの世界に西に黄色で開運できる話があるでしょーか。救いようもないバカ国民。そのバカ国民に選ばれたバカ代議士。
でも、そんな民衆は、きっと我先に争うよーにワクチンを打ったことでありましょー。
春先から奇妙な病気が流行っております。
お女性は子宮がん、乳がんがほとんど。男はすい臓がん。皮膚病。そして鬱。
奇妙な病気ではないではないかと思われるかもですが、ほとんどワクチンを接種した人たちなのであります。

この柚子の生命力が、効くかも…

なんて思ったりして、「いやいや」と心に納めるのでした。