2025
03.14
03.14
私メのところに、何冊かの雑誌の見本誌が届きますです。
その一冊をパラパラとめくっておりました。
目に飛び込んできたのが、この記事。
『みんなの給与明細』とありまして、朝日新聞20代お女性は670万円+冬のボーナス85万円。
メガバンク支店営業40代お女性は890万円+冬のボーナス110万円。
ケアマネジャー40代男は510万円+冬のボーナス30万円。
私立高校教員30代前半男は、710万円+冬のボーナス110万円。
などと載っており、占い館勤務お女性60代はボーナスなしで1000万円と高給取りなのであります。
本当なのでしょーか。
本当のお方もいるでしょーが、そーでもないお方もいるはずであります。
しかし、この例はよほどイイ例なのではないかと思います。
いずれにせよ、レアな仕事であり、国家試験というハードルもないので、なにがアクシデントがあっても保証のない仕事であります。
易者が、国から守ってもらうというのも変でございますが。
私メも占いを始めたばかりの時は、月10万円を稼ぐのがせいぜいでありました。
実力とか、個人差もあるでありましょー。
問題は年収よりも、何年間易者として持続できるか、ソコにございます。
付け焼刃のよーな知識では、だいたい三年間で終わり。
自己嫌悪に陥るからであります。
正しい知識を身につけていれば、死ぬまで続けていけますです。
頭脳を使いますから、ボケ防止になるのであります。