2011
10.05

福本銭の効果のお話であります。
けっして、ほしのあきのオッパイの話題などではありませんので、あしからず。

学研で出している、フィッテというダイエットの月刊雑誌がありまして、その占いの連載が突如として決まったのであります。

私メのような、明日をも知れぬ仕事をしている者にとって、月々の収入が確保される仕事はとても嬉しいものであります。

福本銭をけっこう多く持ち歩いたりしてからというもの、こういう仕事が舞い込むようになっているのであります。

これは福本銭の宣伝のために書いていると思われても仕方ありませんが、そしてすこしはそういう目的も無きにしも非ずではありますけれど、福本銭効果はなかなかのモノではないかと、我ながら思ったりするのであります。

私だけではありませぬ。

スタッフの一人は、先日、13万円の馬券を獲得し、もはや福本銭を手放せなくなったようで、当たったときに持ち歩いていた福本銭はさっそく神社に奉納したとかしないとか。

画像をご覧くださいませ。
このように色が変色したならば、貧乏神のような体内の毒素が福本銭に乗り移ったあらわれであれます。
私メも近くのボロ神社に奉納してこようかと思っているのであります。

雑誌の連載だの馬券だのが当たるように、はっきりと効果が現れる場合は「おお、すごいぞ!」と感動いたしますが、目に見えない効果もございます。

岩手山に登ったときに、初冠雪にかさなったという、年に一度の僥倖もまた、目に見えない効果ではあるまいかと思ったりいたします。
恋のよい相手にめぐり合うなんてこともあるだろうし、はんたいに、悪い相手と決別できるということ効果の一つではあるまいかと信じたりしておりますです。

だいたい私メの使っている福本銭であります。
けっこう大量でしょう?
「んだってタダだべがら、大量に持でるべさ、羨ますじゃ」
と思われては困りますです。
これでも、ちゃんとお金を払って買っておるのであります。

もちろん、皆様よりは安く求められるのは考案者の役得として当然でありましょう。

そうそう、雑誌、フィッテは11月23売りから、連載開始ということであります。

いやぁ、オッパイの話に逸れなくてホッとしました。
いちまちつの淋しさは感じますですが…。