2012
10.12

原稿のチェックやら、占いのロジックを考えるとき、私メは電車を利用するのであります。
なるべく遠くまでいく電車。
相模線などは最適なのであります。

で、ふと顔を上げましたら、
「おおっ!」
よき獲物を発見したのであります。

なかなかのご婦人…。
いえいえ、そういう意味ではありませぬ。

あわてて高級バッグからデジカメをば取り出しましてパション!
画素を低くしていたことが悔やまれましたが、とにかく連射、いや連写いたしたのでありました。

お分かりでしょうか、うなじのホクロ。
コレなのであります。

この場所にホクロのあるお女性は淫乱。
相書には、このような意味が書かれておりますです。
以前、青木よう子のうなじの、コレより下にあるホクロを、このブログでご紹介いたしましたが、今回のヤツは撮れたて新鮮のヤツ。

スカートの中を写すのは犯罪でしょうが、ウナジのホクロを写しても、公安にとっ捕まるのでしょうか。
そんなことは、どーでもよろしいのであります。

このホクロの持ち主のお女性さんは、お酒が入ると、もう男の口説きに抵抗することができませぬ。
だれーん、としなだれかかりたくなるのでございます。
体内の淫蕩な血液が秘密の部分へとあつまり、破裂するほどに毛細血管は膨らんでしまうことになるのであります。

通常は、髪の毛で淫蕩ボクロを隠すのでありますが、、なるほど今日は金曜日。
女の細胞が騒いでいると解釈して、間違いではありますまい。

八王子で一番うまいという、値段のバカに高い珈琲をすするのでありました。

色情人相を知っていると、ヘンなところで興奮いたします。
その濁情を珈琲は、すこし和らげてくれるのでありました。