2020
03.10

リモート講義の準備をしているのであります。

さまざまな事情で講義を休まなければならない人のための、ひとつのサポートでありましょーか。

いままでは、受講者の方々のご都合を、私メの予定に合わせていただき、それが師弟関係だと信じ、またむかしから引き継いできたわけであります。
「その時計は10分進んでいますが…」
と、受講生から指摘されても、
「そちらが、この時計に合わせるものである」
などの対応が、師弟関係の常識でございました。

師匠にしか聞くことのできない、占いなどの世界では、とくにそうでありました。

けれど、この度の、ウィルス騒動で、いままでの常識では対応しきれなくなっているのであります。

開始時間を定めて、PCに入室してもらい、自宅での学習という方法も採用しなければならなくなったのが、ウィルス騒動の置き土産とでもいえましょうか。

いくつかの課題があり、ひとつひとつクリアしていっている段階であります。

しばらくお待ちくださいませ。