2020
03.31

ついに山形でも中国肺炎の感染者が出たというところで、ゲームセットといたしましょう。

残る県は、島根、鳥取、そして岩手。

が、だからと言って、全世界の秩序はいま刻々と失われつつあるよーであります。

じたばたしても始まりません。

用心深く、かつダイナミックに行動するしかありませんですね。

美味いものを食い、鳥や魚の動向を見つめながら、TVを消して、しずかにお酒を飲むのです。

明日のことは明日。

いまできる精いっぱいの楽しさを満喫するのです。

中国韓国、アメリカを信用することなかれ、鎖国的な姿勢が良いと、このブログでも叫んでまいりましたが、はからずも、そーいう事態になったのであります。

疫病と戦ってはなりません。鎮まることをただジッと待つしか他に手立てはないのであります。

お酒を飲みながら、もしかすると人生とかを考えるべきときなのかも。

お酒とたばこは成人してから、などと人間が勝手に定めたオキテからして、バカバカしいのであります。
いや、この世に必要なものなどあったのでありましょーか。

大切なものも必要なものもなにもないのであります。

鳥ウィルスで、何十万羽も簡単に殺処分にされた鳥。
豚も牛も、伝染病になるたびに、あっけなく殺され、いまや、
「わたしたちの怖さが分かった?」
なんてことを考える時がきたのでありましょう。

考えたって答えが出るわけがございません。

理不尽にこの世に生まれ、理不尽にこの世を去るのが、生き物の定めでありましょうか。

そのたびに、被害者だから、お金をよこせ、保証しろと、欲に操られ人間を、離れたところから眺めれば、神様じゃなくたってイヤになりますです。

これでイイのかもしれませんよ。

まぁ、お酒をひっかけて、いまこの瞬間を楽しもうじゃありませんか。
次の時代のことなど空想しながら。