2025
01.22

仕事が終えたタノシミとして、このお酒を買ってまいりました。
県外不出のお酒なのであります。

ずっと前、十傳スクールが対面講義だったころ、このお酒を講義中に振舞ったことがございます。

「えっ?」
地元での味ではない味がして、首を傾げた記憶がございます。
地元のお酒は、地元でないと、その味を味わえないのかもしれないと思ったのでした。
鹿児島のさつま揚げも同様でした。

夏の盛りに鹿児島に旅行し、真昼間のあまりの太陽の眩しさに、粗末な定食屋に入り、焼酎をロックで飲んだのでした。そしたら、そこに婆さんが、「天ぷらもどーぞ」と出してくれたのが、さつま揚げ。なかに生姜が入っておりました。ニンジンのヤツもございました。

あまりの美味さに、東京に持ち帰って食いましたが、「?」でありました。

いやいや、こんなことを書こうとしてのではございません。
SNSのニュースで、東京の満員電車で、中国人が優先席に大荷物を置いて騒いでしたところ、男子高校生が注意したところ、大声で喚きたてたとのこと。
じつに腹立たしいのであります。
昨日も、新幹線で普通車の中国人がグリーン車にどたどたと入ってきやがり、私メの後ろの空間にキャリーを置くものですから、雑誌のトランベールでバシッと叩きつけてやりましたです。トランベールはボロボロに。困った奴らでございます。こんどからハエ叩きを常備しなければなりません。

県外不出の酒のように、排他的であることが、トランプ爺ではありませんが、新しい常識でありましょー。