2017
02.02

事務所の入り口に近い部屋を、鑑定ルームに改造しようと思い立ち、ちょっと片付けよーとしましたら、この始末と相成りましてございます。

これは、しばし時間がかかりそうーであります。

昨夜の夢で、どこからかお声が響き、
「今後は、天舟斎十傳と名乗るがよかろう」なんて言われましてね。
出来すぎたお話と思わるでしょうけれど、本当だから仕方ありませんです。

じつはですね、昨年の夏の終わりあたりから、たとえば神戸や東京のスクールで、師匠の残したテキストについて、「この解釈は間違っていますですよ」とか「ここは、菊池靖典さんが、酔っぱらって講義したとしか思えませんよ」など、どうも疑問点が目について仕方なくなっているのであります。

加えて、「四柱推命解錠禄」を作成したり、「断易髄天禄(仮題)」に手を付けようかという現雑、自分なりのヤツをそろそろやらねばと思っていたのでありました。

いやいや、とにかく部屋を片付けて、新鑑定ルームを整備しなければ…。