2017
02.26

セミナーが終り、ボーゼンとしております。
そのあとも鑑定がございましたから。

自分の感覚としては、あっという間に14時になり、15時なり、16時の終了まで一瞬間なのでございました。

今回も、遠方からお見えになった方々もいらしゃいまして、いやはや責任があり、少しでも占いの奥にあるものを覚えていただければと緊張などしたのでございます。

祭りの後のような、皆様の去った教室を眺めつつ、感慨に浸るひとときは格別なモノがございますです。

次回は、お弁当やおやつを復活させる所存でございます。

また姓名判断はひとまず棚上げし、手相などビジュアルなセミナーで息継ぎしよーかとも考えておりますです。

今回はひとつのたくらみをしてみたのでございます。
それは参加者の皆様だけの内緒でありますが、「扉」と「訪問」。
ちと残酷だったかもしれませんですね。

が、人間の運命を、干支などの文字、あるいは漢字にフリーズさせたものが占いと呼ばれるモノであります。だから、その干支などから人の運命を解読させるには、干支を生き物として扱うことがキモなのだと、今回のセミナーでは、自分自身、あらためて勉強させられたのでございます。