11.22
昨日ブラックホールのことをUPしましたら、幾人かの方からメールが届き、その中に詳しいお方がいらして、
「現在はブラックホールは消失したという説もありますよ」
みたいな内容でしたので、これは面白いと、ふたたび妄想を続けますです。
恒星がエネルギーを使い切ると、ということは水素がヘリウムに変化すると、大爆発を起こし、表層が内部に向かっていっきに縮こまるそーであります。
太陽ぐらいの大きさの恒星なら、地球ほどの大きさに小さくなるみたいです。これを白色矮星というそーです。
太陽は地球の130万倍とかなので、これはたいへんな質量であります。
角砂糖一片の重さが、なんと五トンぐらいになるとか。
もともとの恒星の大きさが、もっと大きければ途方もない重量になるのであります。
太陽の1.5倍なら、角砂糖一片ぐらいの大きさで約一億トンだとか。
爆発のさいに原子が破壊しあい、中性子になり、激しい回転数をともなうとか。
そーして大爆発のために恒星は消滅し、巨大な重力だけが残るらしいです。
その重力(回転数ですね)が巨大なために光も出ることができない、これがブラックホールなわけでございます。
たしかにブラックホールが、恒星の消失とともに見えなくなったという説がございます。
専門外のことにこれ以上、クビを突っ込むとボロがでるので、もう止めにしますが、地球の100万倍もの大きさの恒星が忽然と姿を消すということに、易者の私メは興味が注がれたのであります。
消失したのか、それとも裏の世界に行ったのか。
裏の世界=陰の世界。表の世界=陽の世界。
易に曰く、
「まずは太極あり。これ両義を生じ、両義四象を生じ、四象八卦を生ず」
とありますです。
両義とは陰陽の事でございます。
宇宙の陰陽、生と死。
これらが捻じれて幽霊とか、バミューダ海域の魔の三角海域とか、不思議な現象を起こすのでは…。
またまた、まとまらなくなりましたですね。
妄想ですもんね。