07.19
「五輪関係者だけ特別待遇っていうなら!」
みんな心がグレまして、
「んだば、この身を犠牲にしてやるべ」
無言の抵抗なのか、首都圏の疫病の感染者はうなぎ上りであります。
良識派は、
「次の選挙で…!」
が、ダメでありましょう。
組織票という切り札を持ってますから…いやいや、というよりも選挙が本当に正しく開票されるのかどーか、政府の、この一年の対応を観察しますと、
「デキレースかよ」
みたいな不透明なガラス窓の向こうから、もがくばかりの結末を得るのではないかと。
世の中を本気で変えるには、
「暴力」
以外にないのであります。
民主主義という四文字など催眠術みたいなもの。
税金だって、江戸時代の年貢より重いのが、いまの世だと耳にした記憶がございます。
「飲み屋など、どれだけ脱税しているのか分からないから」
代議士どもは信じて疑わないし、そして、それだけは間違いありますまい。
だから、
「生かさぬよー、殺さぬよー」
この方向性に舵を切っているのでありましょー。
私メとしては、中国人がもたらしたコロナだから五輪は反対なのではなく、五輪をダメにするためならばコロナだろーと地震だろーと、噴火だろーと、御所内への落雷だろーと、大失敗するならば何でもござれなのであります。
「くそ、せっかく死ぬと思って嘆こうとしていたのに…」
悲しみの喪に服すしやわせを体験できると思っていた水泳の白血病の選手が、
「治っただと…五輪に出るだと…」
逆になんとなく腹立たしいのは、おそらく皆様も、良心という名の厚化粧を引っ剥がした地肌で感じていることでございましょー。
しかし、夏であります。
例年になく、さほど暑く感じられないのが不思議。
「スッキリだよ」
まではいかないのでありますが、爽やかでなくもないのでありました。
世の中がざわめき、それが心地よい風となってそよいでいるからかもしれませんね。
ぞくぞくと外人が日本人のお女性らとセックスをする目的で入国しておますです。
さいきん、午前9時あたりまで、私メの命式の、根のない形ばかりの官殺の蓋が開きまして、
「何がアスリートだ、選手と言え。パフォーマンスだ? みんなに夢を与えたいだと? 感動を与えたいだと? すべて殺してしまえ! すべてだ!」
と便所などで吠える習慣が出来てしまっておるのであります。
「刑務所を襲え、歴代の死刑囚を解放させ、銃を持たせて活躍の場を与えるのだ!」
と。