2022
09.20

最近、料理のUPが多くなっておりますが、それは今年の目標の一つが、「料理の上達」だからでしょーか。

江戸時代の観相家の水野南北は、「節食」こそ、健康の秘訣であり、それが開運に通じるという意味のことを喋ったとか。
「とか」というのは、水野南北の相伝のほとんどはお弟子さんがまとめたもので、水野南北自身が、本当にそー言ったのかどーかは、確かめよ―もございません。

まぁ、腹八分目、七分目が良いと言ったと素直に流すことにいたします。

食事はとても大事であると私メも思いますです。
そして、食事の内容を振り返りますと、なんと毒だらけであつたことか。

マックだけではございません。中国人が作る中華料理も怖いのであります。またラーメンだとか、コロッケとかも、どんな油を使っているか想像しただけで怖ろしいのであります。
すべての食事に添加物が入っているとみて間違いはありません。

つまり、お金を払って毒を買っているのでございます。

そこで自分で作れるなら、作ったほうが、
「イイ」
に決まっておりますです。

今日は、タンメン。
エロで捕縛された、平塚のソウルフードのタンメンを、記憶をもとに再現したのであります。
すると、ホンモノより、
「美味い!」
のでありました。

そこで、ひと工夫。
モリオカの、じゃじゃ麺のあとのチータンを取り入れたのでありました。
チータンの欠点は、「お下品」であることであります。
そもそもじゃじゃ麺は中国、朝鮮系の臭いがいたします。
私メは、中国朝鮮料理は口にしないと決めております。
いえいえ、ヘイトでも差別でもございませんよ。
危険回避本能を働らかせているだけであります。

そのお下品をエレガントに改良したのが、コレ。
タンメンの残りのスープに生卵を入れまして、攪拌し、電子レンジで三分。

見事な茶碗蒸しに。
ベースが酢のスープですから、色具合が冴えわたるのであります。

無添加で、しかも開運食の一つ。
とーぞであります。