2023
08.25

暑い日が続きますねぇ。

例年がどーだったか忘れましたが、今年の残暑は酷すぎます。
2014年の冬の画像ですが、すこしは涼けるかと思い、UPいたしました。

世の中はどんどん悪くなるだけで、そして激暑が追い打ちをかけております。
処理水を放出し、これが本当に無害なのかどーかは分かりませんが、食い物だけでなく、化粧品にも影響するかもしれませんです。

ずっと昔の話でありますが、私メがまだ易者ではなかった頃、バイト先の取引に、「海綿」を取り扱う業者がおりました。
海から海綿体をとりだして、それが化粧品の原料になると知り、
「へぇー」
たいそう驚いたものでございます。
海水が汚染されると、「とても困ったことになるんです」と説明してくれたのでした。

あの会社は、いま蜂の巣をつついたことになってるのでは…。
同時に、受付の可愛い感じの女子社員を思い出したのでございます。
お使いが住んで、荒川の土手を駅に向かって歩いていましたら、女子社員が追いかけてきて、
「わたし結婚を申し込まれて、困ってんだよね」
あまりに唐突な相談に、
「へぇ~」
適当に話に耳を傾けることしかできませんでした。

いや、女子社員のことではなく、荒川の汚い川のよどみを思い出しているのであります。
川向うも工場でして、廃液が荒川を汚しているのでありました。

化粧品は買いだめしていたほうが賢明かもしれませんよ。
あるいは自分で作るか。

ああ、はやく、「寒い~」と震えてみたいものであります。

 

2023
08.24

今朝は日が昇るのも知らず、熟睡し、起床は七時過ぎでありました。とても安らかな朝でありました。

思い出し、お盆参りからおくれること、10日あまりですが、先祖の破墓参りをしたのであります。

だけでなく、佼成会員の、母方の墓にも花を手向けたのであります。
だって、
「どんなに私メを呪おうとも、汝を供養するものは私メ以外に存在しないのだから」
だから、私メの幸運を支えるしかないのである。

だんだんと奇門遁甲の「獄神得奇」の方位作用が染みてきたよーであります。

もうすこし、お話したいところですが、ダルマを一本開けて、酩酊に近いので、本日はここら辺までであります。

2023
08.23

やはりでした…。

仏壇の引き出しやら、奥の暗がりから、他宗教の経典やらタスキが大量に出てまいったでありました。
また、四代前の天周和尚の写真がきえており、祖父母の遺影もなく、代わりに母方のフラッパーの祖母の遺影にならべ変えられておったのでありました。

予感はございました。
だから、このたびのモリオカに戻る方位に「獄神得奇」を選んだのでございます。

オノ家の家訓として「他宗教は家に入れるべからず」がございます。
老母も、それを知っていたはずであります。知らぬはずがございません。長男の嫁であります。また先祖が残した三通の遺言書もございます。
私メが16歳の時から、老母には再三のよーに、家訓を守るよーにと口が酸っぱくなるほど述べていたのであります。
が、亡父は、呑気な男で、
「趣味だから仕方ない」
と放置しており、ばかりか、フラッパーの祖母の、仏壇前での勤行を黙認していたのでありました。
意見を言いますと、亡父は、
「お前が、オレの立場だったらどうする」
逆に説教されましたです。
こいつは駄目だ…亡父を見捨てたのは何歳の時だったか。

妹が参りまして、他宗教の経典などを足蹴にしている私メに、
「バチ当たらねえんか」
弱腰になりますので、
「当たるはずがない。かえって先祖に褒められる」
新興占いの気学にも等しい、新興宗教の、どこにバチを当てるような真理があるというのか。
むしろこちらから信者全員を呪ってやれるのでございます。
風よ逆巻け、火よ焼き尽くせ、大地よ割れよ、水よ、濁流となって、奴らを飲み込んでしまえ。

久ぶりに腹の底から怒りましたです。
現在、入院している老母に、この屋敷に戻る日は、永遠にこないのであります。
「法難だ、喜ぶであろー」

いつもは怒ったとしてもどこか演技があり、クールダウンも早いのですが、久しぶりに目玉の奥がグラグラするほど怒り狂い、冷静を取り戻せないのでありました。

「さあ」
妹にも踏み絵をさせるのでありました。

いまは清々しい気持ちであります。
積年の膿を絞り出したよーな。

が、戦いは続きます。

獄神得奇の副作用を頭の片隅に置きつつ、明日はさらに鬼にでもサタンにでもなることでありましょー。