2023
08.11
08.11
今年の春に、モリオカの実家の数か所に、「見張り番」なるものを設置いたしました。
老母がダメになるという予兆があったからでしょーか。
また全室の照明と、エアコンを、遠隔で操作できる機能の導入しておりますです。
老母が救急病院に担ぎ込まれても、こうして遠隔で操作いたしますから、
エアコンのオンオフが確認でき、室温もチェックできるのであります。
あとは妹に頼み、老母の部屋とかキッチンの整理をしてもらうだけでございます。
老母とは、毎回、
「これが最後だ」
と関東に引き返す朝に、こころで別れを告げているので、このまま死なれても後悔はございません。
問題は変に生き残り、実家に戻られること。
家じゅう、クソまみれにされてはたまったものではございません。
思い出としても、
「ぷりぷりとクソをたれこぼしてたなぁ」
と、そればかりが語り継ぐことになるでありましょー。
適切な施設が必要であります。
それにしても、向かい側の家の建設の影響を、モロに受けたことは間違いございません。
前々から、松井さん側の防御が手薄だったことは認められるのであります。
これからの家相と、設備にたいする知識を随分と得たのでありました。