2024
08.23
08.23
草取りがタイヘンなので、業者に防草シートを張ってもらったのであります。
カンカン照りに庭に出るのは危険だし、気温が丁度良くなると、今度は蚊が襲いかかってくるのであります。
その防草シートを眺めていましたら、どこからか悲鳴だか歓声だかが上がりました。
高校野球で、朝鮮学校が優勝したことによるどよめきだったことを知ったのは、昼にラーメン屋に行き、そこでのテレビニュースでありました。
朝鮮人は猿のようーに喜んでいるご様子。
もともと野球とかサッカーに対して、私メは否定的であります。
三年生にもなってベンチにも入れず、一塁側、三塁側の一般席で声を限りに応援している部員を、
「気は確かか?」
首を傾げるばかりなのであります。
それはそれとして、日本の高校野球の優勝を他国の高校に奪われ、ポカンとしている日本人を想像するうちに、大リーグの大谷某のことが反射的に頭に浮かんだのであります。
ホームランとか盗塁の記録をのばし、米国での人気も高いとか。
本当ではありますまい。
日本人に主役を奪われた米国人の気分はけっして楽しいモノではないはずであります。
大谷某の活躍にもろ手を挙げて騒いでいる日本人と、高校野球で朝鮮学校の優勝に歯ぐきを剥き出しに大喜びしている朝鮮人が重なって見えるのであります。
いずれにして、自分が活躍したわけでもなく、赤の他人の幸運を応援して何になるのだ。
これが開運の姿勢。開運の鍵であります。