2021
01.05

年末から、ショップサイトのNONNAで扱っている「パワボ3世」の作製をしているのですが、工程が多く、完成して私メが担当者に渡すのは1月17日あたりになろうかと思いますです。

なんでも予約なさっている方が多いとか。もう少しお待ちくださいまし。
でも、今回も20セットぐらいしか出来ませんです。

パワボ作製についての内容は極秘ですけれど、けっこう手間暇がかかるのでございますよ。

さて、占いには、漢字から読み解いていくという「測字占法」なるものがございます。

たとえば、大正時代の「大正」を見ますと、「大」という字が、そもそも不吉なのであります。
天皇の天の頭の一が抜けておるではありませんか。
脳病などが暗示されておりますです。
では、「正しい」の頭の一を「大」に移すと、「天止」となってしまいます。
これまた大変な不吉な暗示であります。

と、いうように読み解いていくのが測字占法なのでございます。

「令和」はどーでありましょう。
五輪中に天皇が死なれては大変ということなのか、むりくりに退位してもらい、平成が終わりました。
が、令和になってから何一つ良い事がございません。

「令」の文字をご覧くださいまし。
「今」という文字と、「了」の文字が隠されておることにお気づき下さいまし。
今が終了してしまうわけであります。
今を大会の「会」としても良いし、集い楽しむの「合」のはじめの文字と解しても良く「金」とか、「命」のはじめ、誕生を意味するとしても間違いではございません。
それらが、始まったかとおもった先に「了る」のであります。命運が了るのでございます。
あるいは「全て」の「了り」かもしれませんですね。

では「和」はどーか。
昭和の「和」でもありますね。

禾は「夭」に通じるのであります。「口」が夭折するのであります。
国家の危機が、ここに刻印されていると断じることができますです。

和服のデブとかいろいろな日本を代表する文化人が集まって「令和」にしたと記憶しています。万葉集のどこからかの文を採用したとか当時はえらそーでした。
民衆は、しかし「命令」の「令」だとか「冷」みたいだとか不吉を感じ取ってインタビューに応じていたことも記憶に新しゅうございます。

いままさに大変な事態に陥っているのは、言霊を知らなかった結果かもしれませんです。

最後に「令」の文字には、八と一の文字が隠されていることを申しおきますです。そして「刀」の文字。これは刃でもよろしいし、「力」不足の刀でもよろしいのであります。