2021
01.06

中国人がもたらした新型肺炎、コロナは、いま首都圏で猛威を振るっておりますですね。首都圏だけでなく欧米も大変なありさま。

ニュースも朝から、そのことばかり。
中国船籍が領海を侵犯していることなど、ほとんど挙げられておりませんです。

それはそーと。
これと同じ場面を見たような既視感を、ずっと憶えておりましたです。
「夢だったのかな…」
それにしては、ちょっと違うよーな。

本日、郵便が届きまして、一本のUSBが入っておりました。

過去にお世話になった女性編集の方からであります。
文面から、現在は家庭に入られているとのこと。

「お忘れでしょうか」
と改行のあとの文に、
「ああ、そんなことがあった」
忘れていたことが思い出されましたです。

担当者が移動になったために、ボツになった漫画の原作に触れていたからであります。
「占いの分野は、まだちゃんとした物語となっていないので、漫画としてとり扱いたいのですが」
と依頼されたことがありました。

そのUSBだったのであります。

「驚きました」と文は続けられ、「こんかいの新型コロナの予言ではありませんか」と。

どれどれと読むと、
「たしかに…」
なのであります。

長いので最後のところだけをUPしてみました。
ボツになったものなのでお恥ずかしい次第なのですが、
「ああ、これだったのか」
自分で原作を作っておいて、すっかり忘れていたので、また忘れるかもと思い、備忘のためにブログに残して置くことにしました。

2006年4月と記録されております。
東日本大震災の前の世の中が平和な時代の頃であります。

ほんとうに平和で良い時代だったかは分かりませんけれど。