2021
01.08

スポーツ紙の第一面が、コレを扱いましたです。
いよいよ面白くなってまいりましたです。

原爆投下国のアメリカもまた戦乱の狼煙が上がったみたいでございます。

丑年の「丑」。
どこかの占い師が「紐」に通じるから絆だとかマヌケを晒しておりましたが、「丑」を測字占法で解くと、王の文字が二つ隠されておるのであります。一国に二人の王が居座ることになるのでございます。つまり分裂。
どーしても紐に意味を持っていきたいなら、丑は紐の最後の文字。つまり結んだ紐がほどけることを意味するのであります。

さあさあ、緊急事態宣言に隠れて、またぞろ11か国の入国を認めるとか言い出したリーダーがいたよーであります。
これは火種になるのであります。

戦乱の世の到来を告げることに通じ、日本でも攘夷の嵐がふきだす予感が大。
政府がそーいう姿勢なら、
「我々で!」
立ち上がる者たちの姿が見えてくるかもしれません。
有り金を奪われた外人が白い腹をみせて東京湾に浮か光景もあり得るのであります。

「丑」
二人の王が日本にも。

むやみやたらに騒いではいけませんが、こーいうときはチャンスが巡ってくるものであります。
渦の中にいると見えませんから、すべて斜に構え時代の動きを観察することが正しいよーでございます。
ぜったいに外国の奴らに美味い汁を奪われぬよーに、差別ではなく攘夷の意識を心に隠し持つことも大事。
この世は喰うか喰われるか。

奇門遁甲には、中国人の儲けの神髄が語られておりますです。
じつに巧妙であります。華僑の商法でありますね。
近江商法とか甘い甘い。渋沢栄一も甘い甘い。
油断をするとヤラレます。
ここを理解するためにも、春からは奇門遁甲初等科をふたたび講義する決断をいたしましたです。

いままで日陰でくすんでいた方々の出番は、もうそこまで来ていますです。