2023
06.12

死にたいほど、ふいにかつ丼が食いたくなり、コンビニの弁当コーナーをめぐりました。
ほんとうはカツの脂身のぐさりとした歯ごたえを味わいたかったのですが、ひとまずコレで我慢することにいたしました。

そして、胃袋にかきこみつつ、四柱推命の、
「神煞推命」
が閃いたのであります。

現在、十傳スクールでは、四柱推命の調候用神法を軸に講義を進めております。
神煞推命は、基礎的な分野でございまして、やや粗い推命術でございます。
神煞推命→変通星推命→調候用神法推命と高度になっております。

いままで神煞推命の講義をしていなかったのは、
「簡単すぎる」
からであり、これだけで鑑定するのは、ダイコンかもしれないと思っていたからであります。

が、神煞推命は短時間でマスターできるという利点もございます。
冬に実施した、「四柱推命 数理術」と併用することで、それなりに利用価値があるかもしれません。

ちょうど、新生四柱推命接続科が9月で一区切りしますから、6回ほど開講しようかと。
じつは私メは2年ほど神煞推命で時間を食った経験がございます。半年もあればマスターできるのであります。

神煞推命とは、空亡だの、命式にたとえば甲の年柱、日柱の人で年月日時に午が紅艶星といい、うまれながらに桃花をもっているとして、恋多き人として判断するなどでございます。

まだテキストもございませんから、募集するにしても、時間が必要ですが、そんなことを考えたのであります。

これと調候用神法をミックスすれば鑑定としては300点。

さあ、どーする?