2023
06.13

早朝に天啓のよーなものが舞い降りまして、ガバッと飛び起き、机に向かいました。

古い分厚いノートを広げました。
もう30年以上も前のノートであります。
四柱推命の、神煞推命、変通星推命、空亡の見方などがギッシリと記されておりました。

これらは現在は、十傳スクールでは扱っておりませんし、鑑定でも用いておりません。
が、体に染み込んでいることを知ったのてあります。

「よーし」
ただちにテキストの作成に入りましたです。

調候用神法という、十傳スクールで講義している四柱推命の最高峰の分野に、これらの神煞推命を取り入れることで鑑定がググッと身近なものとして使えるのでは……と思うのであります。
受講して直ちに使えることも利点です。

調候用神法に比すれば、深みが足りないのは致し方ございません。

が、人生の流れ……つまり初年運、青年運、壮年運、晩年運のおおよそを知り、大運、年運のパワーや注意点を一覧できるのは面白いものであります。

問題は、私メの体力。
かつての三分の一の勢いしか残っていないことが、じれったいのであります。
いまは六月。
来月までに完成できるかどーか。

もっておくれよ~と自分の体をだましだまし進行させるのでありました。