2011
09.20

奈良県や和歌山県が、いま水の恐怖に直面しているようです。

前回の台風によって貯水湖が崖の上にできて、それが今日明日の台風の接近によって、決壊するおそれが強いとの報道。

水の害の一年であることを実感するのであります。

画像は仙台駅であります。雨が降りしきっているのであります。

水を司る海王星の座標が、3月11日の座標とほぼ同じだからではないかと、易者である私は見てしまうのであります。
ひとつの惑星だけでは正しい判断をすることはできません。
けれど、あの惑星をなぜ、海王星と名付けたのか、そこに深い意味と経験があったことを嗅ぎとれるのであります。

しかし………。
NZの地震から始まった今年の災害は、水というものを加えて、凶暴さを増して人間に襲いかかっているようなのであります。

原発の問題はどーなるのか。
差別問題に拡大しているようであります。

もしかするとなにひとつ解決策はないのではないでしょうか。
じつは、海王星は12月から、来年の1月にかけても、水瓶座の28度から29度の危険な座標を形成するのでございます。
金星まで水瓶座に入宮いたします。

時代は変わったのでしょう。
いや、時代は変わったのだと認識を新たにし、自分のことは自分で始末するという覚悟をつけなければならないのでありましょう。

伏死魔県は深い雨雲のなかでありました。
県民の怒りが伝わってきますです。
こうなったら「伏死魔の空気」をカンズメにして呪いのグッズとして販売しても良いのではないかと、ふと思ったのであります。
シャレになりませんでしたね。
すみませんです。