01.16
幾人の方々から、奇門遁甲中等科のお申し込みがございました。
でも、未定でしたから、ご返事は差し上げませんでした。
が、本日、腹をくくりまして、
「新版奇門遁甲実践科(中等科)」
の開講をすることに決めしてございます。
「新版」と枕詞を加えたのは、2021年に新版奇門遁甲初等科の続編といういう意味であります。
つまり、以前、奇門遁甲初等科と若干、ダブる部分があるのであります。
しかし、その受講者の皆様にお配りしたテキストの「奇門遁甲 海底眼 巻の三」に、新しい章を加えましたのでご了解くださいまし。
新版奇門遁甲 実践科(中等科)は、巻の三と巻き四の二冊で勝負したいと思いますです。
具体的な内容は、
・吉格の使い方。四柱推命の忌神でも、奇門遁甲で用いることが可能な場合がございます。
・目的に合わせた、吉格の使い方。お金儲けや試験勉強などでは、どの吉格が有効なのか。使えない吉格は何か…みたいなヤツであります。
・八門の取り扱い
・造作の基本
だいたい、こんな感じでありましょーか。
日程は、4月2日(土)からスタート。2023年の3月4日(土)までの12回。
毎月、第1週の土曜日です。
時間帯は、午前11時から、午後3時30分あたりまで。午後4時になる場合もございます。なにしろ初めての講義となるので、時間の配分が不安なの、終了時間が曖昧なのであります。
すべてリモート講義であります。
問題のご負担をかける費用は、迷いましたが、据え置いて、初等科と同額といたします。
前期1,5000円+消費税×6カ月=99,000円 これにテキスト代10,000円×消費税=11,000円
合計 110,000円 となるのであります。
半期、一括でお願いいたしますです。
受講資格は、奇門遁甲初等科を受講したお方。新版奇門遁甲初等科を3月まで続けられているお方、といたします。
申しておきますが、他の教室では教えてくれない秘伝っぽいやつが山盛りであるのであることは、私メの講義を受講なさっている方は「うんうん」と頷いていただけるかと存じますです。
熟考の上、当ブログの「お問い合わせ」からお申し込みくださいまし。